おでかけ
遠くへ、近場への、お出かけの記録。
自己紹介

*三重県の伊勢拠点。

かふぇこ

名前:かふぇこ
主婦で母親。娘が二人。
熱い珈琲と半袖Tシャツを好む、一見男みたいなデカイ人。

決して裕福ではないので、身の丈に合った「おでかけ」を心がけ、あまりお金がかからない、無駄の無い「おでかけ」を目指す。



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瓜二つな餅
赤福餅と御福餅

今日はお出かけではないけど、伊勢のお餅二つを比べてみようかと思う。
何故なら、この二つのお餅は、とても良く似ているのだ。
ここまでそっくりな餅は、他にない。

ちょっと、比較してみよっか!!



アレコレ比較!

■本店

店構え
↑赤福本店
*住所→三重県伊勢市宇治中之切町26番地
風情のある大きい店舗。裏に伊勢神宮(内宮)を通る「五十鈴川」が流れる。

店構え
↑御福餅本店
*住所→三重県伊勢市二見町大字江197-1
「夫婦岩」で有名な二見にあり、二見の旅館街の端に位置する。
建物は割りと新しそうだが、風情はある。

■お餅

a-mochi01.jpg
↑「赤福餅」本店でお盆でイートイン
*お餅→三個(お茶付き)
*値段→280円
白く柔らかいお餅に漉し餡が乗せてあり、指で跡が付けてある。
この指の跡は裏を流れる「五十鈴川」の流れを表している。
漉し餡が滑らかで、上質な舌触り。

御福餅
↑「御福餅」本店でお盆でイートイン
*お餅→三個(お茶付き)
*値段→240円
白く柔らかいお餅に漉し餡が乗せてあり、指で跡が付けてある。
この指の跡は二見の海のさざなみを表している。
赤福よりも漉し餡があっさり。小豆本来の味が口に広がる。
あっさり派には、オススメ。


■餅作り

作業中
↑赤福のお餅作り
本店に行くと、お餅を作ってる様子をガラス戸越しに見られる。
紺色のワンピースに白いエプロン、白帽子、白マスク。
若い女性数人が大きな釜?を囲み、餅を丸める係が、釜の中の餡子へ投入。
それに餡子を乗せ指できゅっと跡を付け箱に詰める係りと分かれている。
ここだけで作っているわけではなく、多分その辺に工場があり、機械導入で作ってると思われる。
だからか、手作業の女性達は割りとユッタリ目の作業である。

作業中
↑御福餅のお餅作り
こちらも二見の本店でお餅を作る作業部屋がガラス戸に囲まれているので
その作業はガラス越しに見る事が出来る。
白い作業着はズボン型。白帽子、白マスク。赤福より作業する女性が多い。
赤福同様、大きな釜に漉し餡が出来ており、そこへ白いお餅をちぎって丸めて投入する係と
そのお餅に餡子を乗せて指で跡を付け、箱に詰める係りとに分かれている。
赤福と多いに違うのは、その手作業の速さ!
餅をちぎって丸めて投げる投げる投げる!という感じ。手荒にも見えなくもない。
勿論工場もあるのだろうが、その速さたるや、機械に負けてないかと(笑)。

■総評(個人的見解)

さて、ここまでそっくりさんなお餅二つ、比較してみたけど、どうだろう?
赤福は創業三百年。御福餅は二百年ほどである。
赤福の方が創業は先だが、戦争などにより、一旦営業していなかった時期もあるらしい。
会社設立は「株式会社 赤福」が昭和29年で、「有限会社 御福餅本家」は明治16年。
そして、お餅に餡子を乗せ"指で跡を付ける"というスタイルを、どちらが先に始めたのかは、定かではない。
なので、「どちらがどちらの真似をした」かは謎なのである。
タイムマシンガあったら、是非この辺りをハッキリさせてみたい気もするのだ。

ハッキリ言えるのは、「赤福」の方が数段に「企業アピール」が巧いと言う事である。
ここまで成長し、「伊勢に赤福あり」とまで定着させたその力は、企業として注目するべきか。
伊勢神宮(内宮)門前町である「おはらい町通り」から「おかげ横丁」一帯は
赤福が指導権を握り、一つのまとまった「テーマパーク」に仕上げ、伊勢一の観光客の集まる場所を作り出したのは赤福があっての事で、それは認めざるを得ない。


ま、どちらにしろ、甘くて腹持ちのイイお餅は、地元の者でも時々食べたくなる。
「あっさり目が良いな・・」と思ったら「御福餅」
「シッカリ目が良いな・・」と思ったら「赤福餅」と
いつでも選べるのは、地元に住んでいる者の「特権」とも言えるのではないか?
甲乙付け難し、両者!

■HP

赤福餅
御福餅
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