おでかけ
遠くへ、近場への、お出かけの記録。
自己紹介

*三重県の伊勢拠点。

かふぇこ

名前:かふぇこ
主婦で母親。娘が二人。
熱い珈琲と半袖Tシャツを好む、一見男みたいなデカイ人。

決して裕福ではないので、身の丈に合った「おでかけ」を心がけ、あまりお金がかからない、無駄の無い「おでかけ」を目指す。



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へんば餅
3月10日(土)2007

伊勢には餅屋が多い。
有名な「赤福餅」を代表として、そこ彼処に「餡子とお餅」の組み合わせの
餅を売る餅屋が多いのである。

それは、きっと、昔々お伊勢参りに全国から
馬や駕篭や徒歩で伊勢に来た参拝客に

「チョイとつまめて、お腹にたまる、甘いもの」が
重宝したんだろうという事が想像に易い。

今日はそんな、数多い餅屋の一つ「へんば餅」を食べに行こうと。
それならば、まだ行った事ない本店に行って、イートインしよう~~~!!

へんば餅

↑コレが「へんば餅」

伊勢神宮にお参りするには、宮川という川を渡らないといけない。
今は勿論橋がかかっているが、昔は橋はなくて"渡し"で川を渡っていたそう。
その渡しのあるほとりに茶屋があり、そこで売っていたのが「へんば餅」。

川を渡る前に、旅人達はこの茶屋で、そこまで乗ってきた馬や籠を降りて返した。
それでいつしか「返馬(へんば)餅」と呼ばれる様になったらしい。

へんば餅は今も人気の高いお餅で、伊勢に来た人は「赤福餅」「へんば餅」あたりを
土産に買って帰ってると思う。

へんばや

現在、本店は去年伊勢市に合併された小俣町にある。
店構えがまた、風情があって、白い暖簾がいい感じである。
店内で食べる事が出来ると聞いていたので、そのつもりで
カラカラと引き戸を開けて中に入る。

ひょっとして、と思うので書いておきますが・・・
伊勢の餅屋は、「餅屋」です(笑)。
いや、例えば和菓子屋が餅も売る、とか、
お餅以外にお弁当も売ってるとか、ケーキも売ってるとか
そういう事がなく、ただひたすらに「餅屋」なのだ。
言うなれば・・・「専門店」なのですよ(笑)。

ここへんば餅も「へんば餅」と「さわ餅」というメニュー。
生憎さわ餅は売りきれていて、へんば餅オンリー(笑)。
勿論へんば餅が目的なのでオーケーオーケー。
店内で戴く分には、一個(70円)から注文が出来るのだそう(お茶付きだよ)。
で、子供達の分も含めて9個も頼んでしまった。。

柔らか~いお餅(と思ってたら"お米の団子"だそう)で漉し餡を包んであって
丸く平らに潰した形で、両面に軽く焼き色が付けてある。
鉄板の上でジュっと焼いた感じ。

この"お米の団子"が柔らかい!!そして、ほんわか温かい!
これは、多分「店内召しあがり」だからだろうか?
今までジャスコで売ってるのや、お友達から戴いたのを食べた時とは
明らかに柔らかさが違う!(笑)

へんば餅その後

三個くらいはパクっといけます。

私達がお店に入ったのがお昼の12時ちょっと過ぎ。
その時はお客は私達だけだったけど
その内、続々とお客さんが入ってきて、店内で食べていくお客や
お土産用の包みを幾つも買って帰るお客やら
出たり入ったりで大賑わいになっていた。


昔旅人がまだ草鞋を履いてお伊勢さんを目指していた頃
何日も何ヶ月もかけて伊勢に来て
「ほっ」と一息つくときに、こんな甘くてほっこりあったまる
そんなお餅は、きっともっと美味しかったんだろうな。。。
車でひょいと来て、チョイと買って食べられる、今の私からは
想像も出来ないほど、美味しかったんだろうなぁ。。。

ちょっとだけ、そんな旅人に思いを馳せてみたり(笑)。
素朴で、甘くて、柔らかい、
そんな伊勢のお餅。。。

食べたくなりましたか?(笑)

↓へんばや商店HP
http://www.amigo2.ne.jp/~henba/




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