おでかけ
遠くへ、近場への、お出かけの記録。
自己紹介

*三重県の伊勢拠点。

かふぇこ

名前:かふぇこ
主婦で母親。娘が二人。
熱い珈琲と半袖Tシャツを好む、一見男みたいなデカイ人。

決して裕福ではないので、身の丈に合った「おでかけ」を心がけ、あまりお金がかからない、無駄の無い「おでかけ」を目指す。



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伊勢の町
伊勢をぶらり

この1月にこの町、伊勢を訪れる人は多い。
大晦日から三が日は勿論の事、1月中の土日は伊勢神宮内宮周辺道路が
規制され、普段は無料の市営駐車場も有料(1000円)という事なので
それだけ伊勢参りをする人が多いという事なのだろう。

さて、そうして「参拝」目的で来られる事が多い伊勢だが
勿論、伊勢神宮だけではないのである(笑)。

ちょっと時間がある方は、伊勢の、伊勢神宮やおかげ横丁以外の所も
ブラリと覗いてみては如何でしょうか?



神宮徴古館
まずは、伊勢神宮の博物館、「神宮徴古館」をご紹介。
中に入らずとも(笑)、この重厚な建物だけでも一見の価値ありかと。
春は桜、秋は紅葉が美しく、散歩する地元の人が多く
小学校や幼稚園などが、徴古館周辺の庭?には遠足などで利用する。
他に神宮美術館、神宮農業館などが並ぶ。

神宮徴古館↓
cyokokan.jpg

徴古館サイト


蔵が並ぶ町~河崎~
伊勢は、昔全国から海から人やモノが船で上がってきて、商いも沢山行われたので
川沿いが栄えていたと思われる。
今もその名残が残る。が、一昔前には川(伊勢を流れる勢田川)沿いを
コンクリートで固めて、整備するという計画が持ち上がり
地元の反対も残る中、実行され、川沿いにズラリと並んだ
沢山の蔵が壊されたりしたという。
今現在、「アレは勿体無かった」という思いからか、新たに蔵を見直そう!みたいな
運動もなきにしもあらず、そのターゲットとして「河崎」という町があがった。

勢田川に沿う様にして長く伸びる街並みは、古い建物と新しい建物が混在。
「伊勢商人館」辺り一帯は、綺麗にお化粧直しをして、ギャラリーやイベントに
使われるようになっていて、一般公開されている。
川沿いの三つの蔵の中はチャレンジショップなどが入ったりして、
自由に入れるようになっている。

三つの蔵↓ 夜のライトアップ。
河崎


他にも、古くからある履き物屋や、和具屋、蔵を改造したショップやカフェ、居酒屋などなど
昔は栄えていたのだなぁ、と、実感するようなお店が結構並んでいたりするのだ。
履き物屋さん↓
履き物屋サン

居酒屋さん↓(人気店なので、いつも満席・・・)
居酒屋


内宮傍の「おかげ横丁」のように「テーマパーク化」した町とはまた違った
地元の人の生活感プンプンの「河崎」の町は、静かで強い人気のある町だ。

是非、車から降りて、ぶらりぶら~~り散歩をして楽しんで欲しい。
夏なんかは浴衣を着て川沿いで夕涼み、なーんてのが似合いそうである。
伊勢河崎まちづくり衆サイト


古い家屋
伊勢の町にも勿論新しい建物やオシャレな建物がある。
だが、やはり、似合うなぁ~と思うのは、古い建物である。
伊勢の古民家などを見てみると面白い事に気付く。
通りに面した正面に対して、屋根の天辺で面と面が合わさる尾根?が
直角になる「切り妻造り」という建築である事。
間口は狭くても奥に深い事が多そう。
家の玄関のある間口が、切り妻の「妻」の部分であるのを「妻入り」という。
尾根に対して平行になる壁側に間口(正面)があるのを「平入り」と云うらしい。

民家が多く密集すると、この「切り妻造りの妻入り」はどの家も通りに
面して出入りが出来るので、大変便利そうではないか。

しかし、伊勢の民家に「切り妻造りの妻入り」が多い理由は、他にあって
実は、伊勢神宮が「平入り」である為、「神様と同じなんて、畏れ多い!」
という理由で、神宮以外は「妻入り」である、というのだ。
何とも伊勢神宮のある町らしいではないだろうか。面白いね。

これはカナリ間口が広くて立派な「切り妻造りの妻入り」の建物。
古い古い薬屋さんです。↓
薬屋さん



他はやはり、蔵が多い事に気付く。上記の河崎だけではなく、町全体に散らばる。
白い塗り壁の蔵もあるが、木の板の外壁の黒い蔵が割りと多いかな?
素朴で、重厚。何が詰まってるんだろう?とその神秘さもまた、私を惹き付ける。

味噌と醤油の蔵↓
蔵



注連縄飾り
もう一つ、伊勢に来て、家々を見てもらうと判ると思うが
注連縄飾りが玄関にしてある。
いや、「お正月だから当り前じゃないの?」と思われるかも知れないが
伊勢では正月のみならず、一年中飾ってあるのだ。
これは全国でも珍しいのではないかな?と思う。
一年中飾ってあるので、色もどんどん変色して、一年経つと飴色のような
感じである。それを暮れに新しいものと交換して、新年を迎える。
面白いねぇ。実に。
真ん中に板で出来た札?が付いていて「蘇民将来子孫家門」と書いてあったり
それを省略して当て字にした「笑門」と書いてあるもの等がある。

注連縄

注連縄や神棚を取り扱うお店のサイトの注連縄コーナー


その他
江戸時代に、伊勢与一という人物が、二見浦で盛んだった潮浴びをヒントに
江戸で蒸し風呂を始めたのが「銭湯の始まり」と言うとか言わないとか・・(笑)。
銭湯が割りと今でも伊勢の町に残ってるのは、そのせいか、そうでないのか。
(ハッキリしねーな)
いわゆる「スーパー銭湯」と云うものが一つもない町だが、銭湯は結構ある。
私が今、知っている銭湯の中で一番中に入ってみたいのがこの銭湯↓
銭湯


夜の繁華街(一応伊勢にもあるのだった)の近くにあるというので
何やら色っぽいお客サンが多いみたいで(笑)、是非是非一度足を踏み入れたいものだ。
でも、勇気が要るなぁ! 温泉じゃないけど「温泉」ってトコロはご愛嬌(笑)。


住み始めて7年程だが、まだまだ知らない伊勢の町。
情報だけは集めていて、実際行った事のない場所は数多く。
また、ここで伊勢のイイトコ、ご紹介できたら幸いです。

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